●「インド太平洋 対決の枠組みにするな」12/4

●「インド太平洋 対決の枠組みにするな」12/4

 

政府は最近、インド太平洋「戦略」という呼び名を「構想」に改めた。

 

●「辺野古に土砂 政権の暴挙認められぬ」12/4

 

米軍普天間飛行場の移設をめぐり、辺野古の沿岸部に基地を造るため、土砂の投入を始める。

 

●「高速炉開発 まだ破綻を認めぬのか」12/5

 

もんじゅの後継炉の運転を今世紀半ばごろに始め、今世紀後半に高速炉を本格運用するという。

 

●「政治資金 この不透明感いつまで」12/5

 

交付金と献金の「二重取り」。1回20万円以下のパーティー券購入者は報告義務がない。

 

●「官民ファンド 役割踏まえた報酬に」12/6

 

役員が就任した後になって報酬案を撤回すれば、混乱が起きるのは当然だ。

 

 ●「水道法改正 広域連携で基盤強化を」12/6

 

人口減少などで水の使用量は減り、高度成長期に整備された古い施設の更新、耐震化などへの対応も、急務。

 

 ●「イエメン内戦 今こそ終結への努力を」12/7

 

フーシにはイランが肩入れする。中東地域で覇権を争うサウジとイランの代理戦争。

 

●「教員の働き方 制度にもっと切り込め」12/7

 

心を病んで休職する人、年5千人。

 

●「改正入管法成立へ 多くの課題を残したまま」12/8

 

 「単身で来日し、働き、やがていなくなってくれる労働者」。

 

●「スマホと学校 子どもを交えて議論を」12/9

 

小学生の55%、中学生の66%。

 

●「国会の空洞化が加速 政権の暴走が止まらない」12/11

 

 審議の土台となる外国人技能実習生にかかわる資料を出し渋り、重要事項の多くは法成立後の省令などに委ねる。サイバーセキュリティーを担当しながらパソコンを使ったことがなく、海外メディアから驚きをもって報じられた桜田義孝五輪相。