BC1『ガリア戦記』カエサル
ローマ帝国 3C以降衰退
∵ササン朝ペルシアの衰退
∵ゲルマン民族大移動 4C後半←ビザンツ(東ローマ)帝国に従属
∵イスラム教徒の地中海進出 7C
→相次ぐ侵入による混乱、ローマ=カトリックが心の平安、教会権威高まる
最大の教父 アウグスティヌス
ベネディクトゥス「祈り、働け」
地中海から北西ヨーロッパへ
∵森林を伐採して荘園
フランク王国 クローヴィス メロヴィング家
496年 アタナシウス派に改宗
8C カロリング家 宮宰カール=マルテル
トゥール=ポワティエ間の戦い ウマイヤ朝を撃退
ピピン
ビザンツ帝国レオン三世が聖像禁止令、ローマ=カトリックはゲルマン人布教に必要
ピピン ラヴェンナ地方を教皇に寄進
カール大帝 外征 カロリング=ルネサンス アルクイン、スコラ
800年 ローマ教皇レオ3世がカールを西ローマ皇帝に→ビザンツ帝国からの自立
西ヨーロッパ文化(①ラテン文化・ローマ文化②ローマ=カトリック③ゲルマン文化
)
フランク王国の分裂、ヴェルダン条約(843年)、メルセン条約(870年)
イタリア及び中部フランク、東フランク、西フランク
西フランク
パリ伯ユーグ=カペー
9世紀ノルマン人の活動
911年首長ロロにノルマンディー公国
11C 十字軍
∵農業生産力の発展、人口増加、商工業の発達
→国王権力の伸長、
→東方貿易・レヴァント貿易が活発化し北イタリアの諸都市が繁栄
→ギリシア文化が西欧に伝播→12世紀ルネサンスへ
都市の自治 コミューン運動
11、12C ①三圃制②重量有輪犂③水車
→大開墾時代
貨幣経済の浸透→富の蓄積
14C ペストの流行
農民反乱 1358年ジャックリーの乱
領主の没落、農民の自立→王権の伸長
10C末 ユーグ=カペー カペー朝創始
12C末 フィリップ2世 アルビジョワ十字軍
13C ルイ9世 第6・7回十字軍
13C末 フィリップ4世 カペー朝最盛期
1298年教会課税、ボニファティウス8世が破門
1302年 三部会召集・
1303年 アナーニ事件(ボニファティウス8世を幽閉、)
1309年 ローマ教皇庁をアヴィニョンに移動、教皇のバビロン捕囚
→教会大分裂シスマ →1414年コンスタンツ公会議
14C ヴァロワ朝 フィリップ6世
百年戦争 イギリスのエドワード3世がフランスの王位継承権を主張
ブルゴーニュ公がイギリスと同盟
15C シャルル7世 常備軍の創設、大商人ジャック=クール 官僚制
15C ジャンヌ=ダルク→シャルル7世を救出
1453年 百年戦争終結→諸侯が没落
市民層は市場の統一などを王権に期待
1494年 イタリア戦争 シャルル8世
1521年 フランソワ1世→ハプスブルク家優勢1559年カトー=カンブレジ条約
1562年 ユグノー戦争 フランス国王シャルル9世、母后カトリーヌ=ド=メディシス
ユグノー(フランスのカルヴァン派)戦争
1572年 サンバルテルミの虐殺
アンリ4世 ブルボン朝の始祖
1598年ナントの王令→カルヴァン派を公認
ルイ13世 中央集権体制強化
三部会停止
1624年 リシュリュー
ドイツの30年戦争に介入 ハプスブルク家と対決
フランス学士院
ルイ14世 ブルボン朝最盛期の国王 1643年即位
「朕は国家なり」
1648年 フロンドの乱
宰相 マザラン
親政時代 ヴェルサイユ宮殿
財務総監 コルベール
1685年 ナントの王令廃止→ユグノーの商工業者亡命
自然国境説
スペイン継承戦争
→1713年ユトレヒト条約。ハドソン湾地方、ニューファンドランド、アカディア。
1763年パリ条約 ミシシッピ川以東のルイジアナ
1789年フランス革命
ロベスピエール
ナポレオン帝政→1814年ウィーン会議
ブルジョワの不満、七月革命
七月王政(国王ルイフィリップへの不満から国民暴動)
第二共和制 ナポレオン3世
第二帝政(普仏戦争敗北)
第三共和政
臨時政府パリコミューン
WWⅠ ヴィシー政府→臨時政府
第四・五共和制